fumah BLOG

とことんまでオープンソースのロボットHACOで民主的に家庭向けパーソナルロボットの普及を目指している株式会社Yokiの代表。また、働き方を自由でフラットなものにすることが、社会問題解決の肝だと信じて並行して二社目立ち上げ中。そんな東出風馬のブログ。

製品の部品の部品のレベルでの製造現場を知る

人権や自然環境をとても心配して、いろいろな本を読んだり自分なりの解決策を考えたりするのは良いのですが、最近自分の中で矛盾しているようでとても嫌なことがあります。

アプリやウェブサービスなどのソフトウェアはデータで、製造の現場や過程が見渡しやすいと言えます。しかし、ハードウェアの製品をつくっていると製造現場や製造の過程を見ることは困難です。電子部品のひとつひとつや、基板の一枚一枚をすべて内製化することは困難ですし、とてもコスト効率が悪くなってしまいます。

電子部品一つ一つの製造現場や電子部品のもととなる素材まで掘り下げていくと自社製品に使っている部品がどのような境遇なのかをまったく知らないことに気が付きます。本来ならば時間とお金をかけて自社製品の部品の部品くらいまでの製造現場を調べCSRをしっかりと果たせているのかを調べる事が必要です。でもできない。お金も人も乏しいスタートアップには製造現場の調査をしっかりとすることはとても困難です。でも理想は自社製品に使われている他社製品がまっとうなルートを通って売られているかを調べ、まっとうなルートを通っていない他社製品は使わないというものなのです。

この理想と現実との矛盾が情けなくて仕方がない。。。

お金も人材も乏しいスタートアップでも調査ができるようなシステムがあったら良いのですが。。。そしてそのようなウェブサービスが作れないかどうか考えています。

 

これについて皆さんはどう思いますか?

そしてどんな解決策があると思いますか?